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(run on 070201)
NPO = Nil per os.
means "nothing through by mouth"
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独身生活も残すところあと7日間となってしまいました(笑)
名残惜しいようなそうでもないような。
まぁ式後も一緒に暮らすわけではないのでそれほど環境は
変化いたしませぬ。
それでもやっぱりなんだかそわそわしますね~
とりあえずは式が終わってしまえば行事もひと段落するし、
一安心です。
その後は旅行に忙しいわけですがねw
式前一週間というと最終打ち合わせも済んでしまっているので
凄く忙しいというわけではないのですが、
結婚宣誓書を手作りすることにしてしまったので、
それを作らないといけません。
ハンズで買った色紙台紙に、透明なシートを張って作ることにしましたが、
中々こういうときの文章は難しいものですね。
新郎はそのほかにも
オープニングスピーチや
最後の親族謝辞の〆などもやらねばならず、責任重大です。
頑張って作りたいと思います。
名残惜しいようなそうでもないような。
まぁ式後も一緒に暮らすわけではないのでそれほど環境は
変化いたしませぬ。
それでもやっぱりなんだかそわそわしますね~

とりあえずは式が終わってしまえば行事もひと段落するし、
一安心です。
その後は旅行に忙しいわけですがねw
式前一週間というと最終打ち合わせも済んでしまっているので
凄く忙しいというわけではないのですが、
結婚宣誓書を手作りすることにしてしまったので、
それを作らないといけません。
ハンズで買った色紙台紙に、透明なシートを張って作ることにしましたが、
中々こういうときの文章は難しいものですね。
新郎はそのほかにも
オープニングスピーチや
最後の親族謝辞の〆などもやらねばならず、責任重大です。
頑張って作りたいと思います。
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スケジュールも押し迫ってきましたが、前橋でゆっくりしております。
勉強もせずに無双OROCHIなど……
勉強せいやって感じですな。
式まで残すところあと1週間ちょいとなってしまいました。
そんな現状を踏まえて今日は
そうだ、温泉に行こう。
…………。(脈絡無し)
まあなんだかんだで最近ちょっと疲れていたので、
リフレッシュしようじゃないかということで。
行ってみたのは高崎ICの近くにある
京ヶ浜温泉「湯都里(ゆとり)」
名前はアレですがようはスーパー銭湯の温泉使ってるやつみたいなもんです。
我が家からは大体車で30分くらいかかったでしょうか。
行ってみると平日の昼間だというのに駐車場が結構一杯なのに吃驚。
おまけに人もわらわら。
年齢層高いかと思いきや、中年くらいの男性の姿も多くみられました。
ちなみに女性のほうは入ってないのでよくわかりません(当たり前)
あとは孫を連れたお爺ちゃんとかー。春休みですねえ。
入湯料のところでまず受付の人が新人さんだったのか説明が足りず、
基本料金と3時間料金というのがあって、
3時間料金のほうが高いのかー?と思いきや、基本料金のほうが時間制限がなくて高いのでした。
『基本料金でいいです』と言ってしまってから
ん、これは損してる? と思ってはみたものの後の祭り。
とりあえず料金は後払いなので靴箱の鍵と引き換えにバーコードと鍵を貰います。
店内での買い物は全てこのバーコードでOK。出る時に使った分を清算です。
なおこの湯都里、貸切風呂や貸し部屋などもあり、パーティーしたりカップルでゆったりするのにも最適。
さて温泉のほうは屋内が循環加熱で
屋外は源泉掛け流し。
今日は日中の気温が20度を超す温かさでしたが、
群馬はいつものコトながら風が強くやや寒い。
屋外の寝そべって浸かれるお風呂はぬる湯で気持ちイイのですが、
風が吹くと寒いので完全にリラックスとはいかず。
屋内にも寝そべることのできるお風呂はあるんですが、足を伸ばして浸かるには
やや長さが足りないのでした。
まあ、屋外の檜風呂で足湯~半身浴くらいしてゆったりしていると
いつのまにか1時間半くらい経ってしまいました。
その後2Fのくつろぎスペースで
リクライニングチェアに腰を下ろして休憩。
いつの間にか30分くらい寝てしまっておりました。
なんだかんだで3時間過ぎていたので、3時間料金でなくてよかったわけですが、
もうちょっと温かくなってから、露天で仰向け浴をゆっくり楽しめたらなぁ、などと思ったりもしました。
勉強もせずに無双OROCHIなど……
勉強せいやって感じですな。
式まで残すところあと1週間ちょいとなってしまいました。
そんな現状を踏まえて今日は
そうだ、温泉に行こう。
…………。(脈絡無し)
まあなんだかんだで最近ちょっと疲れていたので、
リフレッシュしようじゃないかということで。
行ってみたのは高崎ICの近くにある
京ヶ浜温泉「湯都里(ゆとり)」
名前はアレですがようはスーパー銭湯の温泉使ってるやつみたいなもんです。
我が家からは大体車で30分くらいかかったでしょうか。
行ってみると平日の昼間だというのに駐車場が結構一杯なのに吃驚。
おまけに人もわらわら。
年齢層高いかと思いきや、中年くらいの男性の姿も多くみられました。
ちなみに女性のほうは入ってないのでよくわかりません(当たり前)
あとは孫を連れたお爺ちゃんとかー。春休みですねえ。
入湯料のところでまず受付の人が新人さんだったのか説明が足りず、
基本料金と3時間料金というのがあって、
3時間料金のほうが高いのかー?と思いきや、基本料金のほうが時間制限がなくて高いのでした。
『基本料金でいいです』と言ってしまってから
ん、これは損してる? と思ってはみたものの後の祭り。
とりあえず料金は後払いなので靴箱の鍵と引き換えにバーコードと鍵を貰います。
店内での買い物は全てこのバーコードでOK。出る時に使った分を清算です。
なおこの湯都里、貸切風呂や貸し部屋などもあり、パーティーしたりカップルでゆったりするのにも最適。
さて温泉のほうは屋内が循環加熱で
屋外は源泉掛け流し。
今日は日中の気温が20度を超す温かさでしたが、
群馬はいつものコトながら風が強くやや寒い。
屋外の寝そべって浸かれるお風呂はぬる湯で気持ちイイのですが、
風が吹くと寒いので完全にリラックスとはいかず。
屋内にも寝そべることのできるお風呂はあるんですが、足を伸ばして浸かるには
やや長さが足りないのでした。
まあ、屋外の檜風呂で足湯~半身浴くらいしてゆったりしていると
いつのまにか1時間半くらい経ってしまいました。
その後2Fのくつろぎスペースで
リクライニングチェアに腰を下ろして休憩。
いつの間にか30分くらい寝てしまっておりました。
なんだかんだで3時間過ぎていたので、3時間料金でなくてよかったわけですが、
もうちょっと温かくなってから、露天で仰向け浴をゆっくり楽しめたらなぁ、などと思ったりもしました。
えー昨日より一週間の予定で
広島に帰ってきております。
目的は今日の市民病院の病院見学。
このためだけに帰ってきたと(ほぼ)言ってもおかしくない。
結論から言うとかなり楽しかったです。
朝九時に研修部に集合。
市民病院は今現在絶賛改装中で何処をどういったら良いのかさっぱりわかりません。
でもなんとかたどり着きました。
結論から言うとエレベーター一本でしたが。
建物は新しくてなかなか快適そうでした。
本日の見学は3人。
例年100人くらい見学にくるのだとか。
個人的に今日のこの日以外では駄目なのでかなり早めにアポとりしましたが、
実際かなりの競争率なのではないかと思います。
市民病院は10~12人の研修医をとってくれるのですが、
例年受験者は40人前後、
そのうち市民病院を第一位に指定するのは30人くらいで、
3倍程度の狭き門ということになります。
ううむ。なかなか大変そうです……。
見学の感想ですが、
やはり市民はバリバリやりたい人向けという感じ。
食いついていけば色々やらせてくれそうで、その感じがかなり楽しそうです。
雰囲気も和気藹々としていて、お互いに高めようという感じが
ひしひしと伝わってきていい。
一緒に見学した広大の女子学生さんと、
大阪市立の学生さんもかなりデキそうな人で、
プレッシャーをひしひしと感じながら、一日を終えたのでした。
広島に帰ってきております。
目的は今日の市民病院の病院見学。
このためだけに帰ってきたと(ほぼ)言ってもおかしくない。
結論から言うとかなり楽しかったです。
朝九時に研修部に集合。
市民病院は今現在絶賛改装中で何処をどういったら良いのかさっぱりわかりません。
でもなんとかたどり着きました。
結論から言うとエレベーター一本でしたが。
建物は新しくてなかなか快適そうでした。
本日の見学は3人。
例年100人くらい見学にくるのだとか。
個人的に今日のこの日以外では駄目なのでかなり早めにアポとりしましたが、
実際かなりの競争率なのではないかと思います。
市民病院は10~12人の研修医をとってくれるのですが、
例年受験者は40人前後、
そのうち市民病院を第一位に指定するのは30人くらいで、
3倍程度の狭き門ということになります。
ううむ。なかなか大変そうです……。
見学の感想ですが、
やはり市民はバリバリやりたい人向けという感じ。
食いついていけば色々やらせてくれそうで、その感じがかなり楽しそうです。
雰囲気も和気藹々としていて、お互いに高めようという感じが
ひしひしと伝わってきていい。
一緒に見学した広大の女子学生さんと、
大阪市立の学生さんもかなりデキそうな人で、
プレッシャーをひしひしと感じながら、一日を終えたのでした。
に三月半ばに。
第一内科(内分泌糖尿病呼吸器消化器肝臓アレルギー内科)
の実習も二周目に入って、平穏に暮しております。
雰囲気にも慣れてみるとやっぱり内科は面白いなー。
受け持っている患者さんが感染症なのもありますが、
感染症は面白い。目の前で日に日に患者さんがよくなっていくのがわかりますし、
急性疾患なのでそれなりに緊迫感もあり。
遣り甲斐を感じます。
といって慢性疾患が遣り甲斐がないというわけではなく。
じっくりと付き合いながら管理していく糖尿病なんかも好きです。
腫瘍は評価が難しいですねー。
治療の流れだけみると感染症に近い気もしないでもないですが、
経過とともによくなっていくとは限らないところが慢性疾患の憎いところで。
それだけにやりごたえもあるわけでー。
うむむ。
自分が将来どういった道を選ぶのかはまだちょっと悩んでおります。
夢は総合内科で開業ですけどねー(笑)
第一内科(内分泌糖尿病呼吸器消化器肝臓アレルギー内科)
の実習も二周目に入って、平穏に暮しております。
雰囲気にも慣れてみるとやっぱり内科は面白いなー。
受け持っている患者さんが感染症なのもありますが、
感染症は面白い。目の前で日に日に患者さんがよくなっていくのがわかりますし、
急性疾患なのでそれなりに緊迫感もあり。
遣り甲斐を感じます。
といって慢性疾患が遣り甲斐がないというわけではなく。
じっくりと付き合いながら管理していく糖尿病なんかも好きです。
腫瘍は評価が難しいですねー。
治療の流れだけみると感染症に近い気もしないでもないですが、
経過とともによくなっていくとは限らないところが慢性疾患の憎いところで。
それだけにやりごたえもあるわけでー。
うむむ。
自分が将来どういった道を選ぶのかはまだちょっと悩んでおります。
夢は総合内科で開業ですけどねー(笑)
昨日はAdvanced OSCEの試験がありました。
このオスキーは共通機構のやっている全国必修のものではなく、
うちの大学が独自にやってきているものです。
まあ基本的には共通のBasic OSCEで見られないような高度な技術を
習得できているかどうか見るということなのですが、
試験の内容は
・心電図モニターの診断
・神経診察
・病名告知
の三本。んがくっく(違)
病名告知以外は特に高度というわけじゃないのですが、
Basicでやりきれなかったところをやる、という感じでしょうか。
ネタとしては病名告知が面白いので取り上げてみんとす。
ネタとしては毎年CML(慢性骨髄性白血病)かHIV感染、クローン病が使われ、
受験者はこのうちどれかがランダムであたります。
私はHIVでした。
シチュエーションは色々あるようなのですが、
HIVの私の当たったシナリオでは、
近医でわたされた「HIV陽性のため精査お願いします」という紹介状を持って、
若い男性(女性)が総合診療部外来を訪れます。
そこで外来初診医師として医療面接をしなさい、という状況。
まあ若干無理があるような気がしないでもないですが(総合診療部で告知するなら普通の外来ではなくもうちょっと良い部屋を使うのではないだろか、とか)
頑張ってやりましたとも。
ちょっと緊張して早口でしたが。
しかし模擬患者さん(篤志の医学部1年生)に治療の副作用について聞かれた時は、
正直何も思いつかず固まってしまいました。
よく考えればアレルギーや肝障害なんかはどんな薬にだってあるんだし、
副作用のない薬はないんだからそのように説明すればよかったんですが、
突然のことに思考はフリーズ。
先生にもその点は注意するように言われてしまいました。
まあそれで落第ということはないんですが。
教訓。
医師は自分が知らないことでもハッタリかまして答えられなければならない。
勉強になりました(何か違うような)。
追伸。
神経診察では髄膜刺激徴候を診察するように言われて、
個人的にはTFCやレジデントノートなどで言われているように
陽性率の高いneck flection testと頚振り試験を行い、
髄膜刺激症状をrule outするという流れでやったのですが、
審査項目的には最初から項部硬直とケルニッヒサインをやってほしかったようです。
頭の中に髄膜刺激徴候というとneck flection testしか思い浮かばなかったのですが、
先生に言われてそういえばケルニッヒ徴候なんてあったなあと思い出しつつ、
neck fletion testが陰性ならやるつもりでしたと豪語。
意図的にそうしたんだね~と先生を納得させておきました。
うわぁやるな俺。
教訓その2。
髄膜刺激徴候はJolt accentuation(陽性率97%)neck fletion test(同81%)でまずrule out
テスト陽性なら特異度の高い項部硬直、ケルニッヒサインでrule in。
この流れ、髄膜炎の鑑別では実は隠れたベストチョイスのはず……。
このオスキーは共通機構のやっている全国必修のものではなく、
うちの大学が独自にやってきているものです。
まあ基本的には共通のBasic OSCEで見られないような高度な技術を
習得できているかどうか見るということなのですが、
試験の内容は
・心電図モニターの診断
・神経診察
・病名告知
の三本。んがくっく(違)
病名告知以外は特に高度というわけじゃないのですが、
Basicでやりきれなかったところをやる、という感じでしょうか。
ネタとしては病名告知が面白いので取り上げてみんとす。
ネタとしては毎年CML(慢性骨髄性白血病)かHIV感染、クローン病が使われ、
受験者はこのうちどれかがランダムであたります。
私はHIVでした。
シチュエーションは色々あるようなのですが、
HIVの私の当たったシナリオでは、
近医でわたされた「HIV陽性のため精査お願いします」という紹介状を持って、
若い男性(女性)が総合診療部外来を訪れます。
そこで外来初診医師として医療面接をしなさい、という状況。
まあ若干無理があるような気がしないでもないですが(総合診療部で告知するなら普通の外来ではなくもうちょっと良い部屋を使うのではないだろか、とか)
頑張ってやりましたとも。
ちょっと緊張して早口でしたが。
しかし模擬患者さん(篤志の医学部1年生)に治療の副作用について聞かれた時は、
正直何も思いつかず固まってしまいました。
よく考えればアレルギーや肝障害なんかはどんな薬にだってあるんだし、
副作用のない薬はないんだからそのように説明すればよかったんですが、
突然のことに思考はフリーズ。
先生にもその点は注意するように言われてしまいました。
まあそれで落第ということはないんですが。
教訓。
医師は自分が知らないことでもハッタリかまして答えられなければならない。
勉強になりました(何か違うような)。
追伸。
神経診察では髄膜刺激徴候を診察するように言われて、
個人的にはTFCやレジデントノートなどで言われているように
陽性率の高いneck flection testと頚振り試験を行い、
髄膜刺激症状をrule outするという流れでやったのですが、
審査項目的には最初から項部硬直とケルニッヒサインをやってほしかったようです。
頭の中に髄膜刺激徴候というとneck flection testしか思い浮かばなかったのですが、
先生に言われてそういえばケルニッヒ徴候なんてあったなあと思い出しつつ、
neck fletion testが陰性ならやるつもりでしたと豪語。
意図的にそうしたんだね~と先生を納得させておきました。
うわぁやるな俺。
教訓その2。
髄膜刺激徴候はJolt accentuation(陽性率97%)neck fletion test(同81%)でまずrule out
テスト陽性なら特異度の高い項部硬直、ケルニッヒサインでrule in。
この流れ、髄膜炎の鑑別では実は隠れたベストチョイスのはず……。